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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-09-12 第81回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

栂野説明員 まず、全般的な問題をお答えいたします。  五十年災害岩木川水系が非常にやられた、これにつきましては現在激特事業あるいは災害助成事業ということで改良復旧を鋭意推進しているところでございます。  それで五十一年度の災害個所につきましても、これから同じように激特事業あるいは改良を含めた災害復旧事業というので現在調査検討中でございます。  

栂野康行

1976-08-18 第77回国会 衆議院 建設委員会 第11号

栂野説明員 お答えいたします。  昭和四十年度より直轄河川改修事業によりましていわゆるかすみ堤工事に着工しておったわけでございます。国会答弁の四十一年十月の時点におきましても、いわゆるかすみ堤工事を実際に実施していた。以上のことから、当時におきましては締め切らないこととしていることの発言があったというふうに思われます。

栂野康行

1976-05-18 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

栂野説明員 お答えいたします。  小川原湖は汽水湖でございまして、先生おっしゃるとおり塩分濃度が高うございます。したがいまして、あそこに河口ぜきをつくりまして、塩が海から入るのを防ぐ。そうしまして、だんだん淡水化に持ってまいりたいということでございます。それで、現在、その辺は非常にむずかしい問題でございまして、いわゆる水質の問題とあわせまして鋭意現在検討中でございます。

栂野康行

1975-11-18 第76回国会 衆議院 決算委員会 第3号

栂野説明員 お答えいたします。  九千メートルにつきましては、二千メートルというのが特に緊急を要する個所でございまして、まず二千メートルをやってみまして、そして様子を見ながら、あとの残りの七千メートルでございますか、そういうものに着工するかどうか決めていきたい、こういうふうに考えております。

栂野康行

1974-05-23 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第14号

栂野説明員 お答えいたします。  具体的に数字的な問題あるいはどうあるべきかという具体的な検討の経過は現在ありません。しかしながら、基本的にそういう負担をさすべきかどうかとか、あるいは負担さす場合にはどういう考えでやるべきかという基本的な問題を現在煮詰めておる次第でございます。いろいろ詰めていけばいくほどむずかしい問題が出ておりまして、今後とも検討を鋭意やってまいりたい、こう考えております。

栂野康行

1974-05-23 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第14号

栂野説明員 ただいま先生からのお話がありましたように、千葉県におきましては、河川改修一部負担あるいは防災調整池の設置という指導を行なっております。それで、河川審議会としましても、こういう場合の負担制度を早く明確化せよという答申がございます。したがいまして、現在、建設省におきましても、その負担方式あるいは基本的なものの考え方、こういう点につきまして鋭意検討中でございます。

栂野康行

1974-04-04 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

栂野説明員 お答えいたします。  ただいまの直轄区域と、それから県がやっておる区域における用地補償が違うのじゃなかろうかという御質問でございますが、公共事業に必要な土地などの買収金額の算定でございますが、これは建設省直轄公共事業の施工に伴う損失補償基準及びその運用方針に基づきまして現在決定することとしておるわけでございます。  

栂野康行

1974-04-04 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

栂野説明員 お答えいたします。  ただいま御指摘がありました鉄道あるいは隧道、鉄道の場合でございますが、天端の高さが三メートル低い、この処置につきましては、建設省としましても、堤防ができてきましたものでできるだけ早急にその処置をしたいということを念願しておるわけでございます。

栂野康行

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

栂野説明員 契約によってすでに占用期間が切れているわけです。そして、切れた後にいわゆる新幹線鉄道橋をつくるに支障のない占用期間を与えたわけですね。だからすでに契約といいますか占用期限が切れておるわけでございまして、訴訟といわれましても、こちらとしましてはどうしようもないということです。

栂野康行

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

栂野説明員 ただいまも御説明しましたように、いわゆる鉄橋の建設に支障がないように期間を短くして、そういうふうな行政指導をしたわけでございます。ですから建設省としましては、そういうふうに河川敷占用につきまして指導は十分今後ともまた続けていきたい、こういうふうに考えております。

栂野康行

1973-10-09 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第52号

栂野説明員 いま先生がおっしゃいましたように、近年、相模川の汚濁負荷量は年々増大しております。これは相模下流の各都市、その近隣における非常な人口の増加が原因でありますが、実態といたしましては馬入橋、これは一号線の国道橋でございますけれども、それから下流河口に至る間ヘドロが堆積しております。

栂野康行

1973-06-27 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第32号

栂野説明員 汚染河川海域におけるヘドロ処理と浄化についてでございますが、建設省におきましては、従来から河川及び一般海域におきまして水質底質汚染状況調査を行なってまいりました。今後もこれらの調査を一そう充実して実施してまいりたい、こういうふうに考えております。  

栂野康行

1973-03-08 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

栂野説明員 ただいま御指摘がございました地区でございますが、いわゆる池田-岩津間と申しまして、昭和四十六年の洪水で大被害を受けたわけでございます。それで、その後、鋭意堤防をつくることを急いでいるわけでございます。それで、その計画をつくるにあたりまして、いろいろな昔の洪水検討して、そうしてできるだけ上流のダムで洪水をカットする。

栂野康行

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

栂野説明員 このサイフォン改修というのは、非常に河川改修本質と関連しますけれども、早急に解決するのは非常にむずかしゅうございます。と申しますのは、われわれの計画におきましては、いわゆるサイフォンをやめまして、曲川と新堀川、これは平面交差で下のほうに合わせて持っていきたい、こういうふうに考えておるわけです。

栂野康行

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

栂野説明員 曲川放水路、それから曲川ポンプ場でございます。こういうものは、できれば四十九年度一ぱいに、と申しましても、財政上の問題も将来ありますでしょうけれども、そういうふうに考えております。しかしながら、ポンプ放水路をつくっただけではまだ十分ではなくて、本川の改修もやはり並行して進めていく必要がある。

栂野康行

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